生命保険の種類

保険の種類って基本的にどれだけあるか分かります?







答えは、たったの3つです。


それは、


1.定期保険

2.養老保険

3.終身保険


の3種類なんですね。


"Wikipedia"でこれらのキーワードを検索すると、
次のような説明がありました。


1.定期保険

定期保険(ていきほけん)とは、生命保険のうち保障期間を契約時に定めたものに
限定する保険で、その掛金の全てが契約終了時に掛捨となるものを言う。
保険数理的には純粋な「死亡保険」ということができる。


2.養老保険

養老保険(ようろうほけん)とは、生命保険のうち保障期間を一定に定めたもので、
満期時に死亡保険金と同額の満期保険金が支払われる保険をさす。


3.終身保険

終身保険(しゅうしんほけん)とは、生命保険のうち契約期間の終了がなく、
死亡したときに所定の保険金がいつでも支払われる保険をさす。

では、1つずつ説明しますね。


『定期保険』とは、掛け捨て型の保険のことです。


保障期間中に死亡したり、病気になったり、事故に遭ったり
すると、保険金が支払われますが、

何事もなく保障期間を過ぎると、それまでに支払った保険料は
一切戻ってきません。


あまり良い例えではありませんが、保険をギャンブルと考えると、
ある一定期間で、万が一のことが「起こるか」or「起こらないか」に
掛けるわけです。


あなたの身に何かあれば、保険金がもらえ、
何もなければ、保険金は支払われない。


そういう保険です。


しかし、これは掛け捨てですから、保険料は上記3つのタイプ
の中で一番安くなります。

次に、『養老保険』


これも定期保険と同じく、満期がありますので、
一定期間保障する保険となります。


しかし、満期になると、2000万とか、3000万とか
約束されたお金が支払われます。


満期になる前に死亡しても、満期になった時にもらえるのと
同額が支払われます。


つまり、満期が60歳だとすると、それ以上生きていれば、
生きているうちにお金がもらえる。


つまり、あなたの【老い】を【養う】ための保険。


だから、『養老保険』というのです。


一番、貯蓄性が高い。
これは、老後のための貯金のような商品ですね。


この商品だけが、あなたの身に万が一のことが起こらなくても、
満期になれば保険金がもらえるのです。


ですから、この保険は、上記3種類の中で一番高いものに
なります。

最後は、『終身保険』


これは、保障が一生涯続き、あなたが死亡した時点で、
ある決められた額の保険金が支払われるというものです。


一言で言えば、「死ぬまで保障」。


永遠に生き続ける人なんていませんから、これに加入
した人は、100%保険金を受取ることができます。


ちなみに、この終身保険の保険料は、養老保険と定期保険
の中間の金額になります。

じゃ、この3種類の保険でどれがいいのか?


よく考えてみてください。


養老保険も終身保険も、確かに貯蓄性はありますが、
現在の低金利下では、大したリターンは期待できません。


つまり、あなたが何十年も月々払い続けてきた
トータル金額に、ちょっとだけ色がついて戻って来る
ようなものです。


毎月、家のローンに車のローン、そして子どもの教育費に
保険まで払い続けていると、いつまで経ってもお金は
増えません。


あなたがそれらのお金を払うために必死になって働き、
それがもとで過労死でもしようものなら、何の意味も
ないんです。


死んだ後にお金が入ってきたとしても、それが本当に
あなたの大切な家族にとって幸せなことなのでしょうか?


保険に生涯2000万も払う必要があるのか?

さらに言えば、そもそも、保険で運用を考えること自体、
間違っています。


保障と運用は別々に考えるべきなのです。


ですから、保険は掛け捨てが基本ということになります。
       ~~~~~~~~~~~~~~~~~

つまり、掛け捨ての定期保険が一番良い。

テレビコマーシャルとかやっている保険会社は、
固定費がかかりすぎて、保険料もその分高い。


しかも、高いだけで大して役に立ちません。


それだったら、安い通販の保険とか共済で十分なんですよ。

でも、ここで一度考えてみて下さい。


なぜ保険に加入しないといけないのでしょうか?


あなたに年収の3倍程度の貯金があれば、別に
保険に入る必要などありません。


基本は、貯蓄。


十分なお金さえあれば、保険に入る必要なんて
全くない。


それでは厳しいというのであれば、必要最低限の
保険にだけ入っていれば良いのです。

日本人は、

「なぜ家を買うのか?」

「なぜ保険に入るのか?」


その答えは・・・・






「みんながそうしているから。」(笑)

こんなジョークがあります。


「タイタニック」に乗っていて、船が氷山にぶつかり
沈没していきます。


そこで、女性と子供の乗客を先に避難させることに
なりました。


その時、船に乗っている各国の男性客をどのように
説得すれば良いか?

イギリス人には、「紳士ならそうするべきである」、

アメリカ人には「女・子供を先に逃がせば、あなたはヒーローになれる」、

ドイツ人には「規則だから」と言えば良い。

そして日本人には・・・

「みんながそうしているから」

と言えばいい。(爆)

あなたも、「みんながそうしているから」という理由で、
何も考えずに家を買ったり、保険に入ったりしていると、
みんなと一緒に沈没して行きます。


日本という国は、そうやって、みんなで沈没していく可能性が
十分あります。


まずは、しっかりと自分で考えるクセをつけましょうね。

2008年5月17日 22:21 |個別ページ

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