医療保険 その3

 

前回、保険を考えるにあたって、

【基本は貯金】

だと言いましたね。

これ大切ですから、よーく覚えておいて下さい。

 だから、お金持ちは貯金がたくさんあるので、
保険なんかいらないんです。

 

そりゃそうですよね?

 

あなたがもし億万長者だったら、


60日型だろうが、120日型だろうが、
そのくらいの保障なんか別に欲しくもなんとも
ないでしょ?

っていうか、よくよく考えてみれば、普通の人でも
いらないんですよ、

こんなの。


だって、


1入院60日型だったら、1日目から60日目まで
1日10,000円出るとすれば、もらえるのは最大60万。


1入院120日型だったら、5日目から120日目まで
1日10,000円出るとすれば、もらえるのは最大116万。

 

ということは、120万以上の貯金があれば、
その資金で十分対応できちゃうわけですから。

 

何度も言いますが、「万が一の場合」というのは、
180日、つまり半年以上入院する場合です。


その場合、


ほとんどの会社員はクビになります。
つまり、無給になる。

 

 お給料のもらえない状態で入院生活が続いていく
としたら・・・


考えただけで恐ろしいですよね。。


それこそ、クビ吊るしかない。

 

さて、ここからが本題。


病気になって、何度も入退院を繰り返すというケースがあります。

よく聞くでしょ?


その場合、「1入院」の範囲内なら保障されます。


60日型なら60日目まで。

120日型なら120日目まで。


それを超えたらどうなるのか?


どうなってしまうのか??







限度日数後の同一疾病については、ほとんどの場合、

【180日間の不填補期間】

というものがあります。

 

つまり、同じ病気で入退院を繰り返す場合、
1入院の限度日数までは保障されますが、

それを超えると、

180日間、つまり半年空けないと
保障は使えなくなるんです。

 

 だから、あなたが入退院を繰り返しながら、
トータル180日以上入院した場合、


1入院60日型なら、60日目まで

1入院120日型なら、120日目まで


しか保険金を受取ることができません。

 

限度日数以降、入退院を繰り返しても、
前回保険を使ってから180日以内に再入院した場合には、
もう保険は下りないんです。


つまり、無給の上、保険も出ない。。


まさに踏んだり蹴ったり。


恐ろしや~。

 

何度も言いますが、保険も立派な金融商品。

当然、リスクもあります。

 

何の知識もなしに加入すると、痛い目を見ます。


だから、あるコマーシャルで言ってますよね!?

 

「よーく考えよぅ~、お金は大事だよ~」

 

あれは、加入者への皮肉なのか!?(笑)

 


 

2008年4月11日 15:56 |個別ページ

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